億ション

都内の高級住宅街を何となく通る予定があったときにふと目につく高そうなマンション、そこに一度でもいいから住んでみたいなぁと願望を持つことがあるのは、一般的な夢として持ったことがある人が結構いると思います。でも実際、高級住宅街で、都心からも近いし、こんなところ購入どころか、賃貸として借りることも現実的ではないなぁと、現実を思い出して考えなかったことにするでしょう。運、したことがあると思っています、誰もが。
確かに広いところに住むことでかぐなどは置くのに困るということは中々ないでしょう、一般的なマンションの一室、8畳ほどの間取りと比べたら、大の字に寝られるくらいの部屋で暮らしたいと考えたって別に普通なことです。一般的な収入の人でも、それなりに計画的な貯蓄を続けていれば、それに応じた自宅を購入することも出来るのは事実です。一戸建てを買うか、はたまた分譲マンションを買うか、どちらを買うかは人によるでしょうが、分譲マンションという枠の中でもほかの物件とは比較にならないところで住んでいる人がこの日本にもいるのは確かです。要は億単位のマンション、『億ション』に住んでいる人も富裕層になるとそれなりに数はいるでしょう。
さて、そんな億ションについて興味を持ったから調べてみようとすると、なんともこんなところに住むなんて実感なんて湧かないなぁと思います。広い、というよりは広すぎる、というのが正直な感想です。住んでみたら確かにすばらしい快適振りに感動するかもしれませんが、それも住む始めの頃限定でしょう。しかもその部屋で生活していくと、その広さを基準として捕らえがちになりそうなので、一般的な人が足を踏み入れたら普通の生活に戻れなさそうですけどね、それでもまず足を踏み入れることも滅多にないでしょう。
さて、億ションマンションといっても全てが億ションということではありません。単純に購入価格が億単位なのは大前提としても、それ以外の条件としては何があるというのかというと、次のものもあります。

そうは言っても、不動産屋に行って「億ションありますか?」って言うのもなんか恥ずかしいですしね。金あったとしても。
そこで当サイトで「億ション」という不動産の特徴を良く知って上でチャレンジしようではないですか。

さすがというか、やはりというところですね。では順々に私個人の意見を盛り込んだ意見でバッサバッさ斬っていきたいと思います。
まず始めの専有面積についてですが、何となく坪数では分かりにくいという人がいるかもしれません。では坪数ではなく、メートル単位に直して見ていきましょう。
一坪を数字に変換すると、約3.3㎡です、畳数でいうと中京間でいう所の畳二畳分ということになります。何となくお分かりかもしれませんが、億ションと呼ばれるマンションの専有面積は最大で約330㎡と、もういうまでもなく広大な面積が必要になります。ちょっとした運動会をその土地で開いたっておかしくありません、むしろそうした方が子供の遊びが増えるからいいことなのでは、なんてことも思ったりしますが、それとこれとはまた話が違ってきてしまうので、話を置いておきましょう。一般的な一戸建ての住宅なんて足元にも及ばない広さの億ションの中では走り回ることも、書く恋慕することも出来る何ていわれていますが、まさにその通りですね。ただ、億ション内で鬼さんこちら、なんて光景が非常に滑稽に感じてしまうのはなぜでしょうか?そして、広くて色んな施設が併設されている億ション内でかくれんぼなんてしたら、軽く遭難しそうである意味事故になりそうですね。捜索隊を結成して探さなければ見つからない、なんてことで警察沙汰にでも発展なんてしたら、隠れている子からすれば恥ずかしいどころの問題じゃありませんね。話のネタには困らない経験になるかもしれませんので、笑いを誘いたいという方はやってみてもいいのでは?

次に挙げた条件として、トランクルームやゲストルームの完備、ということです。こういった建物には荷物を置くためだけの部屋や、お客様専用の個室何ていうホテルみたいな部屋を自宅に用意している物件もあります。億ションといえばその広さを売りしているところから、こうした部屋数の数を多く用意していると思います。高級志向でインテリアなども最高級ということならなおのことかもしれませんが、単純に思ったことは無駄な部屋が多すぎなのでは、と思う。トランクルームは何となく、一般的な人でも欲しいと思うことがあるかもしれません。都心の部屋は基本的に手狭なので、収納関係は皆さん苦労しているでしょう。その中でトランクルーム何ていうものがあれば、そこに服飾品などを保管しておけば、その分部屋の様子は変わるでしょう。むしろ欲しいと感じますが、ゲストルームというのは一戸建ての家なら持っている人のいるのではないでしょうか?後思ったことは、掃除が大変そうです。部屋数が信じられないくらいある一戸建て以上のマンションの中で、掃除機一台で丁寧に掃除していたら一日の半分が終わりそうですね。そんな無為すぎる一日を送りたくはないでしょう。掃除は戦いです、汚れと戦争する気で仕掛けてるところまではいいですが、こんな広いところで部屋数も多かったら無条件降伏したくなります。必然的に一人では勝負するには分が悪すぎるだろう。必ずといって複数人で掃除しなければ終わりなんて見えないでしょうね。はいっ、私ならもうなんか自分が使用する範囲だけしか掃除して終わり、となりそうです。いや、無理です。ここの部屋で広さは違ってくるかもしれませんが、それでも普通のマンションと比べようがない部屋を掃除するなんて終わりのない酷使、既に拷問です。お子さんが悪いことをした罰として、億ションに住んでいたら罰として掃除させるのもありかもですね。大泣きしながら掃除する姿が目に浮かびますが、お仕置きと加味してしょうがないと割り切りましょう。

三つ目のはインテリアなどになりますが、これはイメージがつきやすいのではないしょうか。つかない人はお金持ちが左手内輪を振っていそうな家というテーマで想像してみて下さい。恐らくイメージが固定できると思います。
ここで上げた御影石というものがあります。なんでしょうね、御影石って。名称でいわれると分かりにくいですが、詳しく紋様について書いている情報を発見できなかったので、私個人の意見的なもので表現すると、『石に黒いぶつぶつが沢山付いているんだけど表面は非常に滑らかなちょっと歪な黒胡麻ぷりん』、という感じでしょうか?余計に分かりづらかったらすみません、詳しい模様を知りたいという方はい氏名を入力して画像検索でご覧下さい。
そんな少し侮辱じみた表現をしてしまった石材ですが、高級素材として建築の際には多く利用されている素材となっています。しかもこの石、実は太陽系内でも地球にしか存在しないといわれています。石の形成にはどうしても水が不可欠と考えれられているので、地球的ではありふれた石のようなのですが、宇宙的に見たら貴重な部類になるみたいです。建築素材としても高級ですが、存在自体も稀少というのもなんだかいいですね。もしいつの日にか宇宙人と交流するときには高額売買が行なわれて、お金が沢山見込めそうですね。
まぁそんな高級素材を沢山使っている内装が億ションの条件なのですが、もうそんなの当然の条件としてみていいのでは、と思っています。いや、専有面積にしても、部屋数にしても広すぎるくらいの中で、建築素材だけ安上がりのものを使ってもその広さに見合うだけの高級感を引き出そうなんて無理に決まっています。使って当たり前、むしろ使っていないなんてわかったときは建物破壊したっていいんだぞ、なんて器物損壊行為に及んだらしょっ引かれてしまいますので、その辺は自重しましょう。というくらい、使っていないと幻滅してしまう、ということです。
高いんだから、それに応じたものを使用して建築物を構成していないとやはり安上がり感が出て、みすぼらしさが出て何となく嫌でしょうね、そんな億ション。これは夢を売っているマンションですから、やはり夢を保つことにも投資は欠かせない、ということになるんです。

追加して話すことは、立地条件なんてのも当然ありますね。都心から近くて、マンションの周りは閑静で緑もそれなりに整理されている、何ていうのが最低限の条件かもしれません。そこに有名私立大学など、施設的にプライオリティが高い建物が立ち並ぶようなところにある億ションはまさに一級品ということになるでしょう。普通そうなのではと思いますが、これは意外に条件としては考えることになると難しいかもしれません。特に緑という点に関しては、植林という手もあるかもしれませんが、自然が減ってきていると嘆かれ、環境問題という世界的問題もある中で、高級住宅街に自然が溢れているなんてことは条件が揃っていないと早々ないでしょう。植えたとしてもきちんと育つまでには時間もかかるので、これは建設の時から植える、というのが最も効率のいいやり方でしょうね。都心から近いなんてことはもちろんとして、有名な大学や病院が近くにあるというのがプラス材料として考えられているのは、少し意外に感じました。もうこれはあれです、気品溢れた人たちが優雅に『ごきげんよう』なんて、似非貴族振りを発揮している光景を思うと寒気が走りますが、やはり高級住宅地ともなるとそんな周辺地域関しても含まれるんですね。一般的な市民からすれば歩いて5分程度のところにコンビニがあれば十分だよね、位で済むんですけどね。やはりお金が絡んでくると色々考えなくちゃいけないんですね。

タワーマンションに住みたいっ!

    インテリアだって一級品

    さて、億ションの広さと高級さについて散々書きましたが、それはまだまだ続きます。住むということになればやはり家電製品も高級志向で行かなければならないでしょう。そん所そこらで売っている3000円くらいの電気ケトルをリビングにおいておくというのは何となく蒸す簿らしいと思うかもしれません、一般的な価値観を持っている人ならそんなことは思わないかもしれませんが、買ったことで見栄を張りたくなった人は耐えられないかもしれませんね。今日から自分たちもセレブの仲間入りだ、なんて無理して借金をして家電製品を買ってもなんとなく本末転倒に思えて仕方がない。
    さて、こういった億ションで掛かる家具関係で言うところでは、カーペットや絨毯などの製品が一番金額的に掛かるそうです。特に床に敷くじゅうたんなどはその広さに見合ったものを買わなければいけませんし、やはり見た目的なものを買うと部屋の様相とアンバランスになってしまうこともありえるので、意外と家具を揃えることに関しては苦労するかもしれませんね。
    しかも億ションなどがある高級住宅街にある近隣店舗というのはほとんどが割高のお店が立ち並んでいるものです。そのため普段買っていたようなものを買うためには通販を利用しなければいけないということにもなるということは、少し無理して買った一般人が生活をして区ということを考えたら、やや不便に感じてしまう部分が出てきてしまいます。
    そうなっても、困るのは自分たちだけですので、その点に関しては要注意です。

    その他に億ションというものには種類があるっていうことも知っていましたか?1980年代後半にあった、当時の人がお金をばら撒いて遊んでいたなんて、今のアベノミクスでもないような時代があったバブル当時に、億ションの条件を満たしていないにも関わらず、億単位のマンションが増えていたのですが、そういったマンションのことを『ニュー億ション』と呼ばれています。立地条件は最悪なのに、売値が1億単位というので付けられていましたが、バブル崩壊した後にそこを購入した人は、冷静になって何でこんなところ買ったんだろうと思ったかもしれませんね。
    またこのニュー億ションが誕生したことにより、区別するために『スーパー億ション』何ていう言葉も生まれました。これはニュー億ションでとは違って、億ションの条件をきちんと満たしているマンションのことを指していますが、バブル崩壊してはスーパーも何もないでしょうね。むしろ何がスーパーだったのか、と突っ込まれたらそれこそ終わりそうですね。
    何となくこんな言葉が使われていたといわれてしまうと、その時代を知らない人からすれば、滑稽さが浮き出て面白く感じてしまいます。それだけ世の中が沸いていたということになるんですけど、その後の結果としてバブル崩壊後にはそんな時代があったと感じながらも、その時面白いくらい遊んでいた自分達の姿に笑う人がいそうですね。
    億ションについての基本的にはこんなところですが、何となくでもわかっていただけたのでしたら幸いでございます。
    ではでは、この調子でドンドン行きましょう。